【日記】「またね」の真意
どうも、モクヲです。
今日は、久々に旧友と会いました。
昔は気さくに接していた人でも、時間があいてしまうとどうもぎこちなくなってしまい、少し気まずかったです。
しかし決してつまらなかった訳ではなく、互いに現状を報告したり昔話をしたりと会話は弾みました。
昔と変わっておらず安心した点もあれば、変化に関心する部分もあり非常に刺激的な会になったと思います。
帰り際に「またね」と言って別れましたが、次はいつになるのでしょうか。
「またね」は挨拶的な要素が強いので、本当に相手がまた会いたいと思ってくれているかどうかは定かではありません。
それは自身にも言えることで、私は本当にまた会いたいと思って「またね」と言っているのですが、それが相手に伝わっているかはわからない。
本音と建前は便利な反面、面倒で厄介なものだと常々感じさせられます。
本音で「またね」と言っている場合は、どのようにしたら本音であることが伝えられるのでしょうか。
自分から誘えばいい話ではあるのですが、どのくらい期間をあけたほうが良いのかというような余計なことを気にしてしまい、中々一歩が踏み出せません。
今日は、改めてコミュニケーションは難しいと感じた一日でした。