【日記】熱量の違い
どうも、モクヲです。
今日は、熱量って難しいなと感じました。
同じことをやっている仲間の中で、熱量の違いはつきものだと思います。
私の経験上では、全員が同じ熱量で何かに臨めたことは一度もありません。
どうしても仲間の中で「やる人」と「やらない人」や、「できる人」と「できない人」にわかれてしまう。
どちらかがどちらかに合わせるとなると、多少なりとも不満やトラブルが発生してしまいます。
私は思っていることがあっても周りに合わせてしまうことが多いので、このような場合に全員を引っ張っていけるリーダーシップがある人や、言いにくいことを言える勇気を持っている人が羨ましいです。
熱量が高い人も低い人も、自己中心的になりすぎないことが大事なのではないかと思います。
熱量が違う人がいて当たり前という前提のもと、お互いを思いやり行動することが大切なのかもしれません。
今日は、自身の行動を見直そうと感じた一日でした。
【日記】「またね」の真意
どうも、モクヲです。
今日は、久々に旧友と会いました。
昔は気さくに接していた人でも、時間があいてしまうとどうもぎこちなくなってしまい、少し気まずかったです。
しかし決してつまらなかった訳ではなく、互いに現状を報告したり昔話をしたりと会話は弾みました。
昔と変わっておらず安心した点もあれば、変化に関心する部分もあり非常に刺激的な会になったと思います。
帰り際に「またね」と言って別れましたが、次はいつになるのでしょうか。
「またね」は挨拶的な要素が強いので、本当に相手がまた会いたいと思ってくれているかどうかは定かではありません。
それは自身にも言えることで、私は本当にまた会いたいと思って「またね」と言っているのですが、それが相手に伝わっているかはわからない。
本音と建前は便利な反面、面倒で厄介なものだと常々感じさせられます。
本音で「またね」と言っている場合は、どのようにしたら本音であることが伝えられるのでしょうか。
自分から誘えばいい話ではあるのですが、どのくらい期間をあけたほうが良いのかというような余計なことを気にしてしまい、中々一歩が踏み出せません。
今日は、改めてコミュニケーションは難しいと感じた一日でした。
【日記】モヤモヤ
どうも、モクヲです。
今日は、調子が良い一日でした。
自分でも信じられないくらいやることなすこと全てが上手くいったので、この後何か大きな失敗が待っているのではないかと正直不安です。
このようなことを口にするから本当に起こってしまうのかもしれません。
また、調子が良い時ほど余計に調子に乗ってしまう悪い癖が私にはあります。
できないことが今ならできるように感じてしまう。
それにより後悔することが多いです。
いくら調子が良くても、いつも以上の力はそう簡単に発揮できるものではないはず。
それがわかっているのにも関わらず、つい調子に乗ってしまいます。
調子が良い時ほど、背伸びしてさらに自分をよく見せようとしてしまう...。
チャレンジ精神があると言えば聞こえはいいですが、そんなつもりで調子に乗っているわけではありません。
あくまで、調子に乗っているのです。
せっかく調子が良い日だったのに、なぜかネガティブとポジティブが混同してしまいました。
調子に乗らないようにすると、卑屈になってしまうのかもしれません。
今日は、自分のせいで後味の悪い一日になってしまいました。(笑)
【日記】蚊に対する集中力
どうも、モクヲです。
今日は、足の長い大きな蚊を捕まえました。
偏見かもしれませんが、足の長い蚊は危険というイメージがあります。
捕まえるのに夢中になって気づけば5分も格闘していました。
蚊を捕まえようとしている時の集中力は驚異的です。
この集中力を他の何かに活かせたら...。
そもそもなぜあんなにも集中できるのでしょうか。
私なりに真剣に考えてみた結果、以下の二つ理由によるものではないかと思われます。
①自身が危機的状況に陥っているため。
②目的・目標がはっきりしているため。
①に関しては、刺される危険性や存在を気にしながら生活しなければいけなくなることを懸念した結果、危機的状況であることを認知し、いつも以上の力を発揮しているのではないかと考えました。
②に関しては、「蚊を捕まえる」という目的・目標がはっきりしているため、それの遂行のみに全力を注ぐにより他の余計なことが排除された結果、あの集中力が発揮されるのではないかと考えました。
無理矢理にでも集中したいときは、①と②の条件を満たす状況を作り出せば良いのかもしれません。
なお、上記は何の裏付けもない個人的な見解です。
今日は、聡明ぶってみた一日でした。
【日記】三十日坊主
どうも、モクヲです。
昨日はへべれけで、ブログの存在をすっかり忘れていました。
また1から毎日投稿始めようと思います。
しかし、毎日投稿に縛られるつもりはありません。
連続の記録が日々増えて行くのは喜ばしいことですが、好きでやっていることが段々義務化してしまいそうだからです。
書きたいときに書き、書きたくないときは書かない。
もしくは書きたくないということを書く。
初心を忘れるほど続けているわけではありませんが、引き続き初心を忘れず、自分のペースでブログを楽しんでいきたいと思います。
ただ、絵に描いたような三日坊主である私が一ヶ月間欠かさずブログを書いていた点については、素直に自分を褒めたいです。
なんといっても楽しいから続けられているのだと思います。
昨日ブログを書かなかったことによって後悔すると思っていましたが、ブログ熱を再確認できたので、むしろ忘れて良かったです。
今日は、胸を張って趣味だと言えるものが一つ増えた非常に良い一日でした。
【日記】イボへ
どうも、モクヲです。
今日は非常に複雑な感情になりました。
なぜなら長年苦楽を共にしてきた左手中指のイボが、知らぬ間にいなくなっていたからです。
喜ばしいことに違いないのですが、なんともいえない違和感と物足りなさを感じています。
特に、常に良きライバルであった左手親指のイボは、未だ現実を受け入れられていないようです。
心なしか以前より少し小さくなっている気がします。
私自身も喜ぶべきことであるにもかかわらず、心のどこかで悲しみを感じていることは否めません。
最初は鬱陶しくてしょうがなかったのですが、いつしかそこにいることが当たり前になっていました。
どこに行くにも常に一緒でした。
そんな存在の前触れのない喪失。
悲しまずにいられるでしょうか。
どうでもいいですよね。すみません。
実際のところ、いつ・なぜ・どのようにとれたのかわからず、混乱しています。
全く痛みもありません。
正直、この調子で左手親指のイボもとれてくれたらなと思っています。(笑)
今日は、日常の当たり前はいつまでも当たり前であるとは限らないということを強く感じた一日でした。
【日記】理不尽な苦手
どうも、モクヲです。
段々夏に向けて日が長くなっているのを感じます。
私にとっては非常に喜ばしいことです。
なぜなら、蛍光灯の光が苦手だから。
いつも部屋の中が見えなくなるギリギリのところまで、自然の光のみで暮らしています。
ただ単純に暗いところの方が好きというのもありますが、なぜだか蛍光灯の光が苦手なんです。
特別これといった理由があるわけではありません。
蛍光灯を作っている方々には大変申し訳ないです。
思い返してみると、昔から蛍光灯の光を避ける傾向にありました。
私は小さい頃デパ地下が大の苦手で、その時はなぜ苦手なのか理解していませんでしたが、そこのデパ地下は天井が低いかつ蛍光灯の光が強かったことが印象に残っており、今思い返すとそれがデパ地下嫌いの原因だったのかもしれません。
しかし理由もなく苦手だなんて、理不尽極まりないです。
今日は、少しづつでも理不尽な苦手を克服していこうと感じた一日でした。