【日記】ドッペルゲンガー
どうも、モクヲです。
今日は、電車で知り合いに激似の人に遭遇しました。
私は、このような時声をかけるか非常に迷います。
関係が深い人ならためらいなく声をかけられるのですが、大体このような遭遇の際は微妙な関係性の人であることが多いです。
さらにマスクをしているため、本人であるという確証はもてません。
伸びをするフリや首を回すフリなどをしながら、さりげなく何度も見て本人か判別しようとしました。
しかし、さすがにわざとらしくジロジロ見過ぎてしまっていたようで、その人の警戒心はMAXに。
そして少し睨まれた結果、その人はただの知り合いに激似の人だと判明しました。
このような時に四の五の言わずサラッと話しかけ、それなりに世間話を交わし、パッと別れられるような人に憧れます。
声をかけて知り合いではなかった場合は謝れば済みますしね。
変にさぐろうとしたり、自分の存在を悟られないようにするような中途半端な対応が良くないことは頭ではわかっているんです。
しかし体は反射的にそのような行動をとってしまう...。
今日は、もっと堂々と生きたいと思った一日でした。