【日記】素朴な疑問

どうも、モクヲです。

 

一つ気になったことがあります。

 

それは、「天才」や「才能」という言葉についてです。

 

何かにおいて秀でた実力の持ち主に対して使われる言葉ですよね。

 

一見最高級の褒め言葉に聞こえます。

 

しかし、本当にそうなのでしょうか。

 

皆何かを始めるときは初心者で、得意不得意や飲み込みの速さなどは人それぞれですが、「天才」と言われる程の実力をつけるためには多少なりとも努力が存在しているはず。

 

「天才」や「才能」という言葉は、まるでその努力がなかったかのように、まるでその人が最初からできていたかのように聞こえてしまう節がある気がします。

 

それが良いか悪いかは別として、必ずしも「天才」や「才能」という言葉が褒め言葉であるとは限らないのかもしれないと思いました。

 

まあ私は言われたいんですけど。(笑)

 

今日は、日本語って難しいなあと改めて感じた一日でした。