【日記】映画のセリフ
「良い報告と悪い報告、どっちから聞きたい?」
みたいなセリフ、洋画でよく聞きますよね。
私は良い報告から聞きたい派です。
なぜなら素直に喜べるから。
そんなことはさておき、どうも、モクヲです。
まさに今日、私にとって良いことと悪いことがどちらも起きました。
そのことを知り合いに伝えようとした時、先述したようなセリフが頭に浮かんだのです。
喉元まで上がってきていたそのセリフをギリギリのところで止めました。
なぜなら、恥ずかしいから。
映画のような作品の中のセリフって、ロマンチックでかっこよくて憧れますよね。
でも、実際に使うとなるとどうにも映画のようにはキマらない...
例えば好きな人に告白する場面。
せっかくなら映画みたいなシチュエーションやセリフでバシッとキメたいところ。
ですがいざやるとなると、恥じらいや緊張、あるいは突然のハプニングによって、思ったようにはうまくいかない...
なんて経験がある人も少なからずいると思います。
そんな現実世界では実現できないことを描くからこその作品なんでしょうね。
いつか映画に出てくるようなスマートでかっちょいいセリフを、当たり前のように使ってみたいという夢ができた一日でした。